だらだらした毎日を反省。2009年の目標はコレ。自己を啓発して、仕事に、遊びに、人生に活かすのだ!
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前回に引き続き、マネージャー論的一冊です。 というのも、昇格試験のレポートが『管理職としてどうあるべきか?』的なテーマだから。 なんとなくは頭にあるけど、あくまでもなんとなくなので頭の中はモヤモヤスパゲッティ状態。 「いざレポート」となると、とたんに手が止まる・・・ 自分の能力の低さにガッカリ(泣) ということで、少しでもモヤモヤを晴らすために手に取ったのがこの本です。 この手の本って、だいたい「かくあるべき」みたいな著者の思いが抽象的な言葉でワーッと書いてあることが多くて、「で、どうすればいいの?」みたいな余韻に浸ってしまうことが多いと思ってます。 なので、この本も正直あまり期待していなかったんです。 が、読み進めるうちにモヤモヤスパゲッティがスッキリ整理されていくのがわかりました。 考え方が整理されていて、とても分かりやすいです。 ポイントを絞っているのもグッドです。 <ポイント> ・マネージャーの機能は「業務」と「人」。 ・それぞれについて「管理」と「改革」を行う。 ・そのステップは、管理不全→正常管理→受動改革→主導改革。 さらには、考え方だけでなく具体的な行動もてんこ盛り。 きれい事だけでなく「根回しが重要」などと、日本特有のウェットなことも盛り込まれている点が好印象です。 <ボクの肝に銘じておこうポイント> ・上司の先手を打つ。 ・任せすぎの応援下手にしばりすぎの任せ下手。どっちもNG。 しかし。 読めば読むほど、いかに自分ができてないかがわかって凹むなぁ。 道に迷いそうになった時、時間に流されそうになった時・・・etc。 時々はひっぱりだして基本に立ち返るのがよさそうです。 PR ![]() ![]() |
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