だらだらした毎日を反省。2009年の目標はコレ。自己を啓発して、仕事に、遊びに、人生に活かすのだ!
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何を隠そう、僕は情報システム部門の人間だ。 だから何だと言われれば返す言葉もないが、会社の根幹を支える大事な業務なのだ(と思い込んでいる)。 そんな本人の意向はさておき、とある所では利益を生まずにコストばかりかけるお荷物部門と思われている節もある。 勝手な思い込みかもしれないが、同じような境遇の情報システム担当者は結構いると思う。 そんなあなたに読んで欲しいのがこの本だ。 そもそも会社の経営方針に則り、会社の目標を実現するのに必要なのがシステム投資。 だから、システム投資は悪ではないのだ。 にもかかわらず、場合によっては「経費ばかりかかるお荷物投資」と思われるのは何故か? ひとえに、目的と効果が理解されていないためだと考えている。 ということは、目的と効果を正しく理解させることができれば、「システム投資=悪」という認識を払拭させることができるし、投資の承認をもっとえられやすくなるはずだし、新システムの導入をユーザも歓迎してくれるはずだ。 で、その方法をロジカルに手順を追って説明しているのがこの本だ。 立案から計画、施策整理などなど、情報システム部門が行うべきシステム計画の段取りがもれなく説明されています。 こういった本は、ともすると技術屋目線で技術屋さん向けに説明されていることが多いが、これは違います。 技術ありきではなく、ビジネス・経営ありきで書いてあります。そこがいいところです。 どっぷり理系向けではなく、少し文系よりに書いてあるので、企画書、提案書などを作る機会が多い人にもお勧め。 例えば、システム営業や技術営業の方とか。 「上から言われたから仕方なく」は通用せず、「お前がやれって言ったじゃねーかよ」も通じないのである。 と、自らの戒めのきっかけになりました(汗) PR ![]() ![]() |
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